カウンター 忍者ブログ
RSS 0.91    
  In Maienfeld 2018.6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


白兎神社は、大兎大明神あるいは兎の宮白兎大明神といわれ、神話「因幡の白うさぎ」の舞台であり、古事記や日本書記に記される由緒明らかな神社です。
 
神話にちなみ、皮膚病ややけどなどに効く神社として信仰されてきました。


創建の由緒は不詳だけど、本殿の土台に28弁の菊の紋章が彫刻された菊座石が使われており、創建に皇室の何らかの関わりがあるのではと言われています。

 
白兎神社はうさぎがいっぱいで可愛かった。
写真撮ってたらきりないから、3枚でやめたけど階段の両端にうさぎが並んでた。


    
 
私はうさぎ年なの♡笑
ミッフィーも好きだし。
女性にはたまらない神社だよね。

神話・因幡の白うさぎで、うさぎが傷口を洗い、治療したといわれる「御身洗(みたらし)池」
季節を問わず水位が一定のため、不減不増の池といわれています。
雨が降っても日照りが続いても水量がほとんど変わらないんだって。
不思議な池。


本殿は、あちこちに見られるカワイイ兎の像に関係なく荘厳な趣を醸し出してた。
 

時代を感じる石灯篭がまステキです。
昔の真実は誰にもわからないからこそ、神話って不思議だよね。
 

砂で造られた大国主八上姫神の砂像。


天気よくて白兎海岸の眺めがbellissimo❤
 



おみくじ引いたら「大吉」だった♡

1990年に、石破洋元島根県立女子短期大学(現、島根県立大学)教授の研究発表。
翌年の『イナバノシロウサギの総合研究』発刊により、この八上の白兎と天照大神伝承、それに関連すると思われる瀬織津姫祭祀、および白兎神社が脚光を浴びるようになったそうです。
神話に登場する大国主と八上姫の縁結びの神様といわれている白うさぎ。
2010年に日本で初めてのラブストーリーの発祥地「白兎」として「恋人の聖地」に認定されということです。

そのせいでミーハー観光客が増えたことでしょう。
うさぎ、かわいいし♡

ちなみに私は違いますので。笑

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック