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  In Maienfeld 2018.6
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ラベンダー、大きくなりました。






私が思い描いたのは、富良野のラベンダー畑。

イングリッシュラベンダーは西日本の高温多湿で育てるのは難しいらしいから、フレンチラベンダーにしたけどイングリッシュラベンダーと全然違う(TT)

ラベンダーならなんでもいいわけじゃないなーって思った。

でも、自分で苗買って耕して何かを育てるのは初めてだったから枯れずにしっかり育ってることに自信がついた♡

秋にはイングリッシュラベンダー植えるぞ(๑˃̵ᴗ˂̵)





10日くらい前かな?
花がついてきて、今は小さな花がわかるくらい。
そして咲いてきたのもある。








ダークパープルの一つは枯れちゃった。。


ダークパープルは買って植えるまでの数日で萎れてしまってて、植えた後元気になったけど。。
もう一つの苗も今元気だけど、1週間前は半分萎れかけてたから、花がついてるといっても油断ならない。

1年目はこのくらいの高さのまんまなのかな?
もっと大きくなると思ってた。
初めてでなーんもわからん。笑






これからどんどん大きくなるよね?
お父さんのオリーブ、どうだったかな。
何も覚えてない。。
お父さんがずーっと庭や畑の手入れすると思ってたから。。

うん♡順調


   
今、ラベンダーの成長が楽しみのひとつ♡
何かを育てるっていいな。

地植えした夜からまる2日。
曇りの時もあるけど、基本ずっと降ってるから心配してたけど、ちゃんと定植してた♡



萎れてたダークパープルの苗も生き返ってピン!って伸びてる。
しかも、たった2日でめちゃ伸びてない?(๑˃̵ᴗ˂̵)

地面に横に伸びてる茎のために紐で囲んだ。適当だけど。

◇リトルピンク◇


◇パールウイング◇


◇ダークパープル◇



茎を触ってるだけでラベンダーのいい香りがする♡

成長がすごーく楽しみ。

ラベンダー地植えの日。
まずは耕して畝作り。
足やクワで固める。


4日前に買ったフレンチラベンダー3種類の苗。
ダークパープルの苗が萎れてた。
リトルピンク、パールシフォンに比べると背丈も短いしもともと元気なかったけど、たった数日で萎れるとは。


買った時。


萎れたまま植えるしかないね。
まあ。。 初めての地植えだから気にしない。









その日の夕方から雨。
今日も昼過ぎまで雨。

雨降りの前がいいらしいけど、雨、降りすぎ?
3月になって植える方がよかったのかな。
苗は買ったら次の日には植えた方がいいみたいだ。
とか、難しいな。

ちゃんと根付くかなー
心配だー

赤玉土も混ぜた方がいいって書いてあったので、赤玉土入れてもう一回耕した。






ラベンダーの苗も買った。
九州でも育てやすい初心者向け フレンチラベンダー。

来週日曜日に地植えする予定♡
金曜日に雨が降らなければ金曜日かな。

今、調べてたら不安な記事が。。
赤玉土は通気性や水はけ、保水性のバランスに優れているほか、肥料成分を含んでいないため、虫や菌が寄りつかない清潔な土です。そのため、幅広い植物の栽培に適しています。
ただし、赤玉土は弱酸性の性質を持っているため、ラベンダーやスイートピーなどの中性~アルカリ性の土を好む植物を植える場合には、赤玉土に石灰などを加えて土壌の酸性度を調整するようにしましょう。

え。。
ラベンダーはアルカリ性を好むから石灰を混ぜて。なるほど。
石灰は5日前に入れたけど、今日入れてないよ。
大丈夫かな。

 おそるべし。
土の種類、土の性質の奥深さ。
土の種類だけでも多すぎて、頭がパンクしてるわ。笑



今日は土壌作りの日。
地植えなんて、初めてなので、超初心者。
とにかく基本に忠実に耕すことにした。
去年、サツマイモを作った畝。
お父さんいる頃と変わってしまってすっかり土が痩せてしまった。


クワやらシャベルやら、なんでもある。
12時34分スタート。

まず、耕す。
30センチくらい掘らなきゃいけないらしい。
ラベンダーのように根が深く伸びるものは出来る限り深く掘りましょうって書いてあった。
深く掘るならシャベルがいいって書いてたから、シャベルで掘ったら数分で腰が痛くなった。
ギックリ腰になったら大変やで。自重しながらせっせと掘った。
っていうか、農業する人すごいよ。


12時58分。
石灰を巻く。

腐葉土と肥料を巻く。

混ぜる。

13時58分。水をたっぷりかけて終了(๑˃̵ᴗ˂̵)


ラベンダーは湿気を嫌うから、水やりは基本いらない。
夏場は刈り込んで風通しをよくして、蒸れないように注意するべし。
肥料は少なめでいい。腐葉土混ぜなくていいって書いてるのもあった。
春と秋に暖効性肥料を少なめに与えればいいらしい。

とりあえず、土壌作り終了。

ラベンダーの香り、前から好きだったけど、1ヶ月前に買った のポプリがめちゃいい香りで前より好きになった。
香りはだんだん薄れるからまた買おうと思ったけど、ん?自分で育てればいいのでは。と庭でラベンダーを栽培することに♡

それで、ラベンダーについて知ることから(๑˃̵ᴗ˂̵)
まずは、ラベンダーの種類。

★イングリッシュ ラベンダー(アングスティフォリオ系)は、香りが強くて暑さに弱い。
北海道の富良野に広がるラベンダー畑はイングリッシュラベンダー♡
コモンラベンダー(とも言います。)は上級者向けラベンダー。暑い福岡で栽培は難しい。さらに園芸初心者のわたしには到底無理そう。

★フレンチラベンダーは、暑さに強いので初級者向き。イタリアンスパニッシュとも呼ばれる。
寒さに弱くて耐寒性は霜程度まで。
ホームセンターに売ってる苗もフレンチラベンダーだった。

★レースラベンダー(プテロストエカス系)は、暑さにも寒さにも弱い。

★ラバァンディン系は、イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーの交配種。
種が取れないから挿し木で増やすらしい。

★フリンジラベンダー(デンタータ系=歯のような)は、暑さに強いけど寒さに弱い。

そしてラベンダーが育つ土について。
✳︎ラベンダーは湿気を嫌う。
赤玉土、砂、パーライトなどを混ぜて乾きやすい土にする。
高植えがいい。

✳︎夏場は刈り込んで風通しをよくすること。
蒸れないように注意。
水やりは基本いらない。

✳︎肥料は少なめでいい。
春と秋に暖効性肥料を少なめに与える。

✳︎花の摘み取りは、梅雨前、満開時に摘み取るから5月終わりから遅くても7月最初に終わらせる。
ポプリで香りを楽しみたい時は花が咲く前の蕾で摘み取るんだって。
九州は暑いから6月の梅雨前までに収穫かな。

ラベンダーは暑さに弱いから枯らさないように、わたしにちゃんと育てられるかな。
去年、お父さんのプチトマト枯れちゃったから慎重にちゃんと勉強して植えないとね。

ラベンダーが栽培され始めたのは古代ローマ時代だって♡
ステキね。古代ローマって響きが好き♡

また、ローマ行けるかな。
時間とお金よりも問題は気力。笑
行けると思ってがんばろうっと。