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「出雲七福神御真言」で意味が気になったので調べることに。
御真言(ごしんごん)とは、大日経などの密教経典に由来し真実の言葉という意です。転じて仏の言葉をいいます。
真言は音が重要であることから、翻訳せず音写を用います。
漢訳では呪、明呪と訳されます。
真言は密教成立以前から用いられており、古代インドから効能がある呪文として重視されてきました。
真言を唱えることで、発願を仏に直接働きかけることができるとされています。
空海は、真言について「真言は、不思議なものである。本尊を観想しながら唱えれば無知の闇が除かれる。わずか一字の中に千理を含む。この身のままで真理を悟ることができる。」と記している。
弁財天
おん そらそばていえい そわか
大黒天
おん まかきゃらや そわか
恵比寿天
おん いんだらや そわか
インダラヤとはつまりインドラ、蜘蛛の糸、巣のことで衆生一切を救う方便説法にあたるそうで、み仏さまのお慈悲は、蜘蛛の糸以上にかなり深いという意味でしょうか。。と解釈しました。
寿老人
おん ばざら ゆせい そわか
ばさらとは、(梵)vajraの音写、仏語であり、金剛(金剛石、または金剛杵(しょ))の意である。
毘沙門天
おん べいしらまんだや そわか
(oM vaizravaNaaya svaahaa)
ベイシラマンダヤ=ヴィシュラヴァスの御子よ。
ベイシラマンダヤはサンスクリット語で毘沙門天のこと。
布袋尊
おん まいたれいや そわか
マイタレイヤ=弥勒菩薩のこと。弥勒菩薩の梵名が「マイトレーヤ」。
マイトレーヤの意味は「慈から生じたもの」
福禄寿
おん まかしリ そわか
「マハーシュリー」を音訳すると「摩訶室利(まかしり)」
漢訳すると「吉祥天女(きっしょう・てんにょ)」とか、「吉祥功徳天(きっしょう・くどくてん)」となるようです。
「おん」
聖音:真言の冒頭に用いて帰命の意をあらわす神聖な音で、末尾の「ソワカ」とともに多用される。
サンスクリット語の「oṃ」、漢訳では「唵」と、書かれる。密教系では「オン」、禅宗では「エン」と読まれることが多い。
「そわか」
聖音:真言・陀羅尼の末尾に置いて成就を願う聖語で、和訳では「成就あれ」「畏み申しあげる」等の意味とされる。
サンスクリット語の「svāhā」、漢訳では「薩婆訶」、「娑婆訶」「莎訶」等と書かれる。
密教系では「ソワカ」、禅宗系では「ソモコ」と読まれることが多い。
もとは、火の神アグニに恋をして、その愛が受け入れられずに死んだ「スヴァーハー」という天女の名前です。
バラモンが、儀式のとき(火を使うからアグニを呼ぶ)一緒にいられるようにしてあげようとその名を呼ぶようにしたということです。
今、ご真言とか仏教とかにはまってる。
わたし、もうすぐ出家するかも(笑)
ちなみにご真言の意味は私が独自に解釈して書いているので、正確なものとは少し違うかもしれません。
ご承知おきください。
御真言(ごしんごん)とは、大日経などの密教経典に由来し真実の言葉という意です。転じて仏の言葉をいいます。
真言は音が重要であることから、翻訳せず音写を用います。
漢訳では呪、明呪と訳されます。
真言は密教成立以前から用いられており、古代インドから効能がある呪文として重視されてきました。
真言を唱えることで、発願を仏に直接働きかけることができるとされています。
空海は、真言について「真言は、不思議なものである。本尊を観想しながら唱えれば無知の闇が除かれる。わずか一字の中に千理を含む。この身のままで真理を悟ることができる。」と記している。
弁財天
おん そらそばていえい そわか
大黒天
おん まかきゃらや そわか
恵比寿天
おん いんだらや そわか
インダラヤとはつまりインドラ、蜘蛛の糸、巣のことで衆生一切を救う方便説法にあたるそうで、み仏さまのお慈悲は、蜘蛛の糸以上にかなり深いという意味でしょうか。。と解釈しました。
寿老人
おん ばざら ゆせい そわか
ばさらとは、(梵)vajraの音写、仏語であり、金剛(金剛石、または金剛杵(しょ))の意である。
毘沙門天
おん べいしらまんだや そわか
(oM vaizravaNaaya svaahaa)
ベイシラマンダヤ=ヴィシュラヴァスの御子よ。
ベイシラマンダヤはサンスクリット語で毘沙門天のこと。
布袋尊
おん まいたれいや そわか
マイタレイヤ=弥勒菩薩のこと。弥勒菩薩の梵名が「マイトレーヤ」。
マイトレーヤの意味は「慈から生じたもの」
福禄寿
おん まかしリ そわか
「マハーシュリー」を音訳すると「摩訶室利(まかしり)」
漢訳すると「吉祥天女(きっしょう・てんにょ)」とか、「吉祥功徳天(きっしょう・くどくてん)」となるようです。
「おん」
聖音:真言の冒頭に用いて帰命の意をあらわす神聖な音で、末尾の「ソワカ」とともに多用される。
サンスクリット語の「oṃ」、漢訳では「唵」と、書かれる。密教系では「オン」、禅宗では「エン」と読まれることが多い。
「そわか」
聖音:真言・陀羅尼の末尾に置いて成就を願う聖語で、和訳では「成就あれ」「畏み申しあげる」等の意味とされる。
サンスクリット語の「svāhā」、漢訳では「薩婆訶」、「娑婆訶」「莎訶」等と書かれる。
密教系では「ソワカ」、禅宗系では「ソモコ」と読まれることが多い。
もとは、火の神アグニに恋をして、その愛が受け入れられずに死んだ「スヴァーハー」という天女の名前です。
バラモンが、儀式のとき(火を使うからアグニを呼ぶ)一緒にいられるようにしてあげようとその名を呼ぶようにしたということです。
今、ご真言とか仏教とかにはまってる。
わたし、もうすぐ出家するかも(笑)
ちなみにご真言の意味は私が独自に解釈して書いているので、正確なものとは少し違うかもしれません。
ご承知おきください。
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