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  In Maienfeld 2018.6
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体が酸化することを俗に「体がサビる」といいますが、糖化とは過剰な糖によって「体がコゲる」状態のことです。

(酸化はよく聞くけど糖化は初耳だった)

「糖化」とは、ひとことでいうと、体内で不要な糖とタンパク質が結びついて「AGEs(糖化最終生成物)」という老化物質を生成してしまう作用です。
老化物質AGEsは体内で分解されにくく、これが血管に溜まれば動脈硬化の原因に、肌に蓄積されればしわやたるみに、骨に溜まれば変色し、骨粗しょう症の原因になってしまいます。

(ポーラのお肌分析結果で一番に治さなきゃいけないのは「糖化」って言われた。全く気にしなかったけど、気にしたらめっちゃやばいやん(๑T_T๑) 怖すぎる)

糖化を引き起こす代表的な糖は「ブドウ糖」と「果糖」。
ブドウ糖の元は砂糖と炭水化物は、消化酵素の力でブドウ糖になり、インスリンによって生命活動のエネルギー源になり、いざという時の備えとして肝臓や脂肪細胞に貯蔵されます。
しかし、それ以上に摂り過ぎたブドウ糖は、タンパク質や脂肪と結びついて悪玉の老化物質に化けてしまいます。
「果糖」は、ブドウ糖のようにインスリンが関わることはありませんが、ブドウ糖の10倍以上の速さでタンパク質や脂肪を糖化させて老化物質を量産してしまいます。ただ、果物の果糖含有量はそれほど多くなく、食物繊維なども豊富に含まれているので、適量をゆっくり食べる分には問題ありません。

清涼飲料水はほとんど飲まないし、果物は大丈夫。
やっぱり問題はブドウ糖ですな。
っていうか、股関節が痛くなったのも糖化のせいかもしれない。
体の悪いところ、全部糖化のせいかもしれない。
そう思うと、甘いものを食べたくなくなった。

まじ、甘いもの断ちすることにした。
たまーに、たまーに食べよう。(完全断ちはムリや)
おやつはコンビニお菓子じゃなくて、コンビニおでんの卵にしよう。
前から炭水化物よりタンパク質だったけど、さらにタンパク質だ。

甘いものいくら食べても太らないから平気ーとか思ってたけどバカ〜。笑
ポーラで肌診断しなかったら、自分が焦げてるってわからないままだった〜。

ポーラさん、ありがとう。



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