今日は一日、畑のことするって決めてた。

去年みたいにすっきりした景観にしようって思ってて、朝から自宅へ。


雑草は姉がちょこちょこ取ってくれてるのでそこまで伸びてないけど、オリーブとマンサクが伸びてて通路までかかってるので、剪定することにした。

細い枝はチョキンって切れるけど、太めなのはめっちゃ難儀。
姉が松の木を剪定してて、肋骨に腕があたって痛いって言ってたの思い出して慎重にしてたけど、太い枝の時は肋骨にかあたるねー。
いやいや、しんどい。笑

前に剪定もどきした時は、お父さんが日頃から手入れしてたから形を揃えるだけでシザーハンズみたいだーって楽しかったけど。
今回、ワサワサしてるから大変だった。
お父さんってこの畑（庭もあるし）手入れするだけで毎日あっという間だったろうなー。
でも、この畑と庭があるから楽しかっただろうなーって思いながら、お父さんが見てたら私の剪定を見て呆れるだろうって思いながら、いつも思うけど実家で農作業してると気持ちが落ち着きます。

丸裸にしてしまったオリーブの樹。
と、少し切りすぎたかな？と思うけど、形良く仕上がったマンサク。


こんなに短くしても来年になればまたすくすく伸びてくるだろう。
植物の生命力はすごいね。

秋の七草、フジバカマ。
時期になれば何もしなくてもすごいたくさん伸びてる。
花はまだ。
フジバカマ、雑草にしか見えない。。笑


フジバカマの群生の中に突然白い彼岸花が咲いてた。
台風で倒れて数本あったうちの一本がかろうじて咲き残ってた。


去年は咲いてなかったのに。
今年、畑と家を見つめるように咲いてた。
最近、畑を散策してなかったから気づかなかった。
きれいに咲いてる時に見たかった。。

お父さんの棗はすごい。
すごく背が高くなって、今年はさらにたくさん実がなってる。




棗も剪定しなくちゃいけないのかな。
わからないよー。