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  In Maienfeld 2018.6
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今の世の中、何でもかんでも検査、検査。
風邪ひいて病院にかかれば、風邪薬に加えて、胃薬やら何やら処方されます。
ひどいところでは血液検査する病院も。
医療費が上がるわけです。
病院は選ばないとぼったくられます。
私は胃薬を出されても飲まないから捨てるだけ。
いらないって言っても出される薬。
そして、健康診断でちょっと引っかかれば、再検査させられて、結果どうもないって話ばっか。

ドクターの婿も言ってたけど、むやみやたらに病院に行き、むやみやたらに薬を出す今の医療のあり方は少しヘン。
でも、そういう社会になってしまってるのだと。それが国の方針なのだと。
私は自分がほしい薬をもらいたい時以外、病院には行きません。
そして、行くのは友達の病院。
友達ドクターはとても重宝します♡

テレビで隠れインフルがどうのこうの言ってるから、風邪引いたら絶対にインフルの検査をしなくちゃいけない流れになってるけどそれおかしいと思う。

さて、安静一番でヒマなのでインフルと風邪ってどうなんだろうと調べました。


緩やかな発症で高熱がなく全身症状に乏しく、ぜんぜんインフルエンザっぽくない患者さんでも、検査をしたらインフルエンザウイルスが陽性、というケースはあります。
そう考えると風邪とインフルエンザの境界はあいまいです。実際、青年期(平均年齢24歳)の普通の風邪の患者さん200人を調べると、風邪の原因ウイルスとして代表的なライノウイルス(105人)やコロナウイルス(17人)のみならず、インフルエンザウイルスが12人から検出されたという研究があります。
普通の風邪の患者さんの中にはインフルエンザウイルスに感染している人もいますが、あまり心配する必要はありません。普通の風邪であろうとインフルエンザであろうと、ほとんどの場合は自然に治ることが多いです。
抗インフルエンザ薬は熱が出る期間を数日短くすることができますが、そもそも高熱が出ていなければインフルエンザであっても薬の必要は乏しいです。逆に、高熱で全身症状が強ければ、風邪やインフルエンザ以外の病気も考える必要があります。
症状が軽ければ、インフルエンザかどうかを調べるために病院を受診する必要はありません。症状が重ければ、インフルエンザかどうかに関わらず、受診することをお勧めします。



今年は隠れインフルが多いってテレビか騒いでるけど昔からあるものなのよ。
アホらしい。

インフルエンザは空気感染するから、外出する時は自分のためでなく人にうつさないためにマスクを。
私は風邪をうつされないってへんな自信で自分を過信していたので、今後は人混みではマスク必須。
予防の大切さを思い知りました(๑>◡<๑)

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