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  In Maienfeld 2018.6
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前置きです。
うちの会社は、縦長の2台分車庫に夫人とR氏が車を止めてますが、数日前から夫人の車が止めっぱなしです。

さて、今朝、近隣のPに車を停めて会社に着く直前にR氏から電話。←8時50分の出来事。

「(私と夫人の車を入れ替えて)夫人の車で自分を天神郵便局まで迎えに来て欲しい。」
me「私の車は、もう近隣Pに入れましたので、Pから車を出して会社Pに入れなおして、そちらにまいります。」
「(近隣Pに)入れたと?会社Pに入れて良かったのに。」
って、勝手に会社の車庫に入れるわけないし、その電話、もう少し前にかけろよ。

で、数分後、会社に着いて、夫人の車の鍵をとったときにまた電話。
「中央郵便局には来なくていいから、会社を出てすぐの信号を右に曲がって、そこからまっすぐ行って、橋を渡ったら一方通行にぶちあるから、いや違う、橋渡って二つ目の交差点で一方通行に…云々かんぬん…」
結局、歩いてそっちに向かうから、その橋の辺りで待っててくれという内容。

で、5分後の9時11分。
下に降りて、車を入れ替えて、最初の信号を右に曲がったときにまた電話。
あのさー、運転してる時に電話かけないでくれるかな。いっつもだけど。
で、キレてた。

「今どこ?」
me「最初の信号を右に曲がって少し進んだところです。」
「は? どこって? 中央郵便局に行きようと?」
me「いえ、中央郵便局へは行っておりません。」
「じゃあ、どこに行きようと?」
me「最初の信号を右に曲がって、まっすぐ、橋に向かっております。」
「はあ? どこおると? おれ、もうだいぶ歩いてきとうけど!もう会社の近くやけど!」
me「…。まっすぐ走ってきましたが…」
「今どこ?〇〇デンキ通った?」
me「今、ちょうど〇〇デンキの前を通っております。」

で、前方50メートルにR氏発見。
て、ぜんぜん会社の近くに来てないじゃん。
僅か数分で、車入れ替えてあんたの所まで着くわけないし。

うっざーーーーい。

で、ぶすっとして助手席に乗ってきた。
相変わらずシートベルトをしないで、ピーピー警報音が鳴り続ける。
あんたを横に乗せたくない。
もし運悪くつかまったら、罰金と点数だけで済まないんだから。
わたし、ゴールド免許なんですけど。
ここで、「シートベルトしてください。」って言おうもんなら、火に油だから言えないし。
運が悪くないことを祈りながら運転。

機嫌悪くても、ぜっんぜん、怖くない。
無視して運転。信号停車中は窓側向いて景色を眺める。完全無視。

そしたら、R氏、コンビニに寄ってくれと言った。
戻ってきたR氏の手には、アイスコーヒーが2つ(と、自分のお弁当)

でも、わたしは微笑まない。
「ありがとうございます。」だけ。

R氏の理不尽なキレ方には、まったく動じない。
すごく強くなったのです。

上司といえど、自分が悪くないのに動じる必要なし。

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